用語集（ナ－ハ行）

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ナ行―

【反膜（ネガシオン）】

・大虚（メノスグランデ）が同族の虚を助けるときに使う光。光の内と外は干渉不可能な完全に隔絶された世界。

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ハ行―

【魄睡（はくすい）】

・霊力の発生源。霊力の発生を司る急所。

【白打（はくだ）】

・素手による体術。最高戦闘技術として高濃度に圧縮した鬼道を身に纏い戦う「瞬閧」（しゅんこう）などがある。

【破道（はどう）】

・鬼道の攻撃系の技。

【卍解（ばんかい）】

・魄刀戦術の最終奥義。卍解解放に至るには極めて困難であり、その力すべてを把握・制御するには会得してから十余年の鍛錬が必要とされる。四大貴族といえど卍解できる者は数世代に一人と言われる。

【飛簾脚（ひれんきゃく）】

・足下に作った霊子の流れに乗って高速移動する滅却師の高等歩法。

【郛外区（フガイク）】

・流魂街の別名。

【副官章（ふくかんしょう）】

・副隊長達が緊急時に装着するもの。隊番号と隊章が描かれている。

【整（プラス）】

・善霊。虚でない通常の霊

【崩玉（ほうぎょく）】

・死神と虚の領域の境を取り払うことができる物質。100年前に浦原喜助が開発したが、危険性の高さを感じ、崩玉そのものに防壁をかけてルキアの魂魄の奥底に埋め込んで隠した。藍染惣右介は反乱を起こしたことで崩玉を手に入れ、限界の無い力を手に入れようとしている。

【虚（ホロウ）】

・生者・死者の区別無く襲って魂を喰らう。頭が急所。移動型と常駐型(巣を作り一か所に留まる)がいる。 元は普通の人間の魂であり、さまざまな理由で心を無くた堕ちた魂が虚となる。一度虚になった魂は二度と元に戻ることはない。死神の持っている斬魄刀で斬ることによって、罪を洗い流して尸魂界へ行けるようになる。