用語集（マーワ行）

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マ行―

【大虚（メノスグランデ）】

・幾百の虚が折り重なり混ざり合って生まれた、強大な力を持つ虚。大型のギリアン級、中型のアジューカス級、小型のヴァストローデ級という3階級が存在する。小型なほど強い。

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ヤ行―

【四大貴族（よんだいきぞく）】

・尸魂界における貴族の最高位である正一位（しょういちい）の位を持つ四家。白哉が現当主を務める「朽木家」や夜一の「四楓院家」が四大貴族の一つあたる。かつては「志波家」を含め五大貴族であった。

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ラ行―

【虚夜宮（ラス・ノーチェス）】

・虚圏(ウェコムンド)内にある、藍染惣右介や破面(アランカル)たちが住む場所。

【旅禍（りょか）】

・死神の導きなしに尸魂界に不法侵入した者のこと。

【流魂街（るこんがい）】

・尸魂界内へ来た魂が最初に住む処で、死神達の住む瀞霊廷の外縁に位置する貧民区。流魂街は東西南北四つに分けられており、それぞれがさらに1～80まで地区分けされている。数字が大きい程治安が悪い。

【霊力（れいりょく）】

・霊なるものに働きかける力。霊力が高まればそれだけ霊体は鋭い動きが可能になる。

【霊子（れいし）】

・魂魄の主構成物質。

【霊珠核（れいしゅかく）】

・空鶴が開発した特殊硬化霊子隔壁発生装置。殺気石の出す霊力を分解する波動でできた障壁を撃ち破れる。

【霊絡（れいらく）】

・大気中の霊気を圧縮して視覚化された霊気。上位の死神にしか視覚化することも、触れることもできない。

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ワ行―