用語集（ア－カ行）

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ア行―

【浅打（あさうち）】

・下級死神が持つ名も無き斬魄刀。

【アジューカス（Adjuchas）】

・ギリアンよりもやや小さく数も少ない。知能が高く、戦闘能力はギリアンの数倍。数の多いギリアンをまとめる存在。

【破面（アランカル）】

・「破面・数字持ち」、「破面・十刃」を参照。

【因果の鎖（いんがのくさり）】

・魂魄と肉体とをつなぐ鎖。鎖が切れると魂魄は肉体に戻れず死亡。切れた鎖は切断部分から霊体に向かって侵食が進み、それが霊体まで到達すると人は虚となってしまう。

【仮面の軍勢（ヴァイザード）】

・「仮面の軍勢」を参照。

【ヴァストローデ（Vasto Lorde）】

・大虚（メノスグランデ）の中で最上級に位置し、小型で人間程度の大きさ。護廷十三隊・隊長クラスの戦闘力をも凌ぐとされる。

【虚圏（ウェコムンド）】

・虚や大虚などが居る世界で現世と尸魂界の狭間にある空間。その空間は尸魂界のセンサーにはかからう、死神であってもその動向を把握する事はできない。

【十刃（エスパーダ）】

・「破面・十刃」を参照。

【王鍵（おうけん）】

・「王家の鍵」。尸魂界にいる王家「霊王（れいおう）」の王宮へと続く空間を開く唯一の鍵。

【王族（おうぞく）】

・尸魂界を統括する四十六室の上に存在し、護挺十三隊の隊長格ですら直接的に見た事がないほど高位。また、王族の頂点に立つ「霊王」という尸魂界の王が存在する。

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カ行―

【改造魂魄（かいぞうこんぱく）】

・通称「モッド・ソウル」。死体を尖兵として戦わせる尖兵計画（スピアヘッド）のために作られ、肉体の一部を強化した戦闘用の擬似魂魄。しかし、死体をしようするということ自体が非人道的であるとされ、製造中止となった。

【空座第一高等学校（からくらだいいちこうとうがっこう）】

・一護や井上たちの通う高校。

【義骸（ぎがい）】

・仮の肉体。弱体化した死神は義骸に入り霊力の回復を待つために使用する。 また任務で現世に滞在する場合にも使用する。

【技術開発局（ぎじゅつかいはつきょく）】

・瀞霊廷内ある技術の研究・開発を行う機関。浦原喜助が創設者兼初代局長であり、現在は涅マユリが務めている。

【燬鷇王（きこうおう）】

・双殛の矛の真の姿で巨大な炎の鳥。斬魄刀百万本に値する破壊力を持つ。

【鬼道（きどう）】

・死神にしか使えない霊術の一つ。攻撃系の破道（はどう）と、防御・伝達等を行う縛道（ばくどう）がある。一番から九十番台まであり、数字が大きい術ほど威力が大きい。

【義魂丸（ぎこんがん）】

・別名「ソウル・キャンディ」。肉体から魂を抜き取るための特殊な道具。

【ギリアン（Gillian）】

・大虚（メノスグランデ）の中での最下層に位置する虚。数も多く同じ姿をし、尸魂界で教本などに載せられているタイプ。巨大で動きが緩慢、知能は獣並み。

【滅却師（クインシー）】

・「滅却師」を参照。

【限定霊印（げんていれいいん）】

・護廷十三隊の隊長、副隊長クラスが現世を訪れる際、その霊力の強大さゆえ、現世に不要な影響を及ぼさぬよう霊力を本来の2割程度に抑えられる。その霊力を抑制する印。限定霊印は各隊の隊章を模したものであり、体の一部に打たれる。

【悟魂手甲（ごこんてっこう）】

・ルキアが手にはめていた手袋で、肉体から魂魄を抜くための道具。

【護廷十三隊（ごていじゅうさんたい）】

・「護廷十三隊」を参照。

【魂葬（こんそう）】

・魂魄を成仏させること。